白つつじの会タイトル

明治から昭和初めにかけて活躍した文人 生田長江について紹介します。
※「白つつじ」とは、生田長江が妻の死後、悲嘆の中詠んだ詩の題名。率直にその心情が表され創作のきっかけにもなった作品です。

   
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生田長江の人柄

 「御大師様(弘法大師)の御縁日に生まれたというので、祖父が弘治と名をつけてくれた。」「無慮三四十箇所の仏壇や神棚を礼拝して回る父にその燈明や神酒の手伝いをするのは、私たち子どもの役目・・・」と長江自身が語ったように、長江は信心深い家庭に育ちました。なかでも母かつは篤い信仰心を持ち、慈悲深い人柄で、長江は「婦人の中の一番、賢い婦人」として、その姿に理想の女性を見出し、崇拝していました。

 このことは、農民一揆の首謀者として獄死した義民・啓介を祖父に持ったこととともに長江の生涯に大きな影響を与えています。


長江の人柄----

長江と青鞜の女性たち----

長江が発掘した文人たち----

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